病院概要

日鋼記念病院

名称
社会医療法人 母恋 日鋼記念病院
所在地 〒051-8501 北海道室蘭市新富町1丁目5番13号
電話番号 0143-24-1331
開設者
社会医療法人 母恋 理事長 有賀 正
管理者
院長 高橋 弘昌
副院長 益子 博幸、榎並 宣裕 、榊原 典幸 、斉藤 亜希子
看護部長 斉藤 亜希子
事務長 山田 康弘
創立 明治44年(1911年)1月15日

診療科目



内科 緩和ケア科
形成外科
麻酔科
消化器内科 放射線科
脳神経外科
リハビリテーション科
循環器内科 病理診断科
皮膚科
歯科
呼吸器内科 外科
産婦人科
小児歯科
糖尿病・代謝内科
消化器外科
眼科
歯科口腔外科
リウマチ科
小児外科
耳鼻咽喉科

小児科
整形外科
泌尿器科

職員



医師
48名
臨床工学技士 12名
看護師
332名
理学療法士 14名
准看護師 5名 作業療法士
10名
薬剤師 10名 言語聴覚士 2名
診療放射線技師 19名 MSW 5名
臨床検査技師 15名 その他 223名
管理栄養士 6名
701名

2024年11月現在


病床


病床数
348床(一般病床 303床:緩和ケア病床22床、ICU・CCU6床、HCU6床、NICU6床、FCC3床、MFICU4床、地域包括ケア病床37床を含む/療養病床:45床)
人工透析
23台

床面積


35,443.56㎡(病院)


敷地面積


22,777.90㎡(病院)


認定施設


  • 臨床研修病院(医科・歯科)
  • 災害拠点病院
  • 地域周産期母子医療センター
  • 地域がん診療連携拠点病院
  • 国民健康保険医療機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 保険医療機関
  • 生活保護法指定医療機関
  • 身障者福祉法指定医療機関
  • 肝疾患に関する専門医療機関
  • 指定自立支援医療機関
  • (育成医療・更生医療・精神通院医療) ほか

教育認定施設


  • 日本形成外科学会認定施設
  • 日本外科学会専門医制度修練施設
  • 日本整形外科学会専門医制度研修施設
  • 日本乳癌学会認定関連施設
  • 日本透析医学会認定施設
  • 日本医学放射線学会専門医修練機関
  • 日本口腔外科学会認定研修機関
  • 日本耳鼻咽喉科学会認可研修施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 日本泌尿器科学会専門医教育施設
  • 日本小児科学会専門医研修施設
  • 日本周産期・新生児医学会母体・胎児専門医暫定研修施設
  • 日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医暫定研修施設
  • 日本内科学会認定医制度教育関連病院
  • 日本消化器外科学会専門医制度指定修練施設
  • 日本消化器内視鏡学会指導施設
  • 日本消化器病学会認定施設
  • 日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設
  • 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
  • 日本臨床細胞学会教育研修施設
  • 日本病理学会登録施設
  • 日本眼科学会専門医制度研修施設
  • 日本リハビリテーション医学会研修施設
  • 日本病院会優良短期人間ドック施設
  • 日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設

救急医療


救急告示病院、病院群輪番制等運営事業実施病院、小児医療重点化病院


基準許可


  • 医療DX推進体制整備加算
  • 地域歯科診療支援病院歯科初診料
  • 歯科外来診療医療安全対策加算2
  • 歯科外来診療感染対策加算3
  • 歯科診療特別対応連携加算
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料2)
  • 療養病棟入院基本料1
  • 臨床研修病院入院診療加算
  • 歯科臨床研修病院入院診療加算
  • 救急医療管理加算
  • 妊産婦緊急搬送入院加算
  • 診療録管理体制加算2
  • 医師事務作業補助体制加算1(15対1)
  • 急性期看護補助体制加算25対1(看護補助者5割以上)
  • 夜間100対1急性期看護補助体制加算
  • 夜間看護体制加算
  • 看護補助体制充実加算1
  • 看護職員夜間12対1配置加算1
  • 療養環境加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 療養病棟療養環境加算1
  • 無菌治療室管理加算1
  • がん拠点病院加算(1のイ)
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1
  • 医療安全対策地域連携加算1
  • 感染対策向上加算1
  • 指導強化加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • 重症患者初期支援充実加算
  • 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
  • ハイリスク妊娠管理加算
  • 後発医薬品使用体制加算3
  • データ提出加算(2のイ)
  • 入退院支援加算1
  • 入院時支援加算
  • 総合機能評価加算
  • 認知症ケア加算1
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 地域医療体制確保加算
  • 地域歯科診療支援病院入院加算
  • 特定集中治療室管理料6(注4:早期離床・リハビリテーション加算、注5:早期栄養介入管理加算)
  • ハイケアユニット入院医療管理料1(注3:早期離床・リハビリテーション加算、注4:早期栄養介入管理加算)
  • 新生児特定集中治療室管理料2
  • 小児入院医療管理料4(注2に規定する加算)
  • 地域包括ケア病棟入院料2(注3に規定する加算)
  • 緩和ケア病棟入院料2
  • 外来栄養食事指導料(注3)
  • 高度難聴指導管理料
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • がん患者指導管理料ニ
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 一般不妊治療管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料3
  • アレルギー性鼻炎免疫療法治療管理料
  • 外来リハビリテーション診療料
  • 救急搬送看護体制加算2
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 開放型病院共同指導(Ⅱ)
  • がん治療連携計画策定料
  • がん治療連携管理料
  • 薬剤管理指導料
  • 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価科
  • 医療機器安全管理料1
  • 医療機器安全管理料2
  • 医療機器安全管理料 歯科
  • 総合医療管理加算(歯科疾患管理料)
  • 歯科治療時医療管理料
  • 在宅訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)
  • 皮下連続式グルコース測定
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
  • 造血器腫瘍遺伝子検査
  • 遺伝学的検査(注1)
  • BRCA1/2遺伝子検査(腫瘍)
  • BRCA1/2遺伝子検査(血液)
  • 先天性代謝異常症検査
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • 時間内歩行試験
  • 胎児心エコー法
  • 補聴器適合検査
  • コンタクトレンズ検査料1
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • 精密触覚機能検査
  • ポジトロン断層撮影
  • ポジトロン断層撮影・コンピューター断層複合撮影
  • CT撮影及びMRI撮影(MRI 1.5テスラ)
  • CT撮影及びMRI撮影(CT 16列以上64列未満)
  • 大腸CT撮影加算
  • 坑悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
  • 人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1)
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • ストーマ合併症加算
  • CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
  • 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 緑内障手術[緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのあるもの)]
  • 緑内障手術〚緑内障手術[流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術]〛
  • 緑内障手術[濾過胞再建術(needle法)]
  • 網膜付着組織を含む硝子体切除術(眼内内視鏡を用いるもの)
  • 上顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る)(歯科)
  • 下顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る)(歯科)
  • 乳癌センチネルリンパ節生検加算1及び2(併用)(単独)
  • 食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡的胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膣腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 経皮的冠動脈形成術
  • 経皮的冠動脈ステント留置術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 植込型心電図記録計移植術及び植込型心電図記録針摘出術
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方)
  • 経皮的大動脈遮断術
  • ダメージコントロール手術
  • バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
  • 体外衝撃波胆石破砕術
  • 体外衝撃波膵石破砕術
  • 腹腔鏡下膵腫瘍摘出術
  • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剝離術
  • 内視鏡的小腸ポリープ切除術
  • 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
  • 膀胱水圧拡張術
  • 尿道狭窄グラフト再建術
  • 精巣温存手術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則の4を含む。)に掲げる手術
  • 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術含む)医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 輸血管理料Ⅰ
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 歯周組織再生誘導手術
  • 広範囲顎骨支持型装置埋入手術
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 高エネルギー放射線治療
  • 一回線量増加加算
  • 強度変調放射線治療(IMRT)
  • 画像誘導放射線治療(IGRT)
  • 体外照射呼吸性移動対策加算
  • 直線加速器による放射線治療(定位放射線治療)
  • 定位放射線治療呼吸性移動対策加算(その他)
  • 病理診断管理加算1
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算
  • 口腔病理診断管理加算1
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • 看護職員処遇改善評価料65
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料75
  • 入院時食事療養(Ⅰ)入院時生活療養(Ⅰ)

マイナ保険証について




コンタクトレンズの処方について


一般名処方ならびに後発医薬品(ジェネリック医薬品)について


医療DXの推進について



入院基本料等


当院では、1日の入院患者人数に対する看護職員を以下の通り配置し、交代で24時間看護を行っています。なお、病棟・時間帯・休日等で看護職員の配置が異なります。



一般病棟入院基本料病棟
(急性期一般入院料2)

入院患者10人に対して看護職員1人以上
療養病棟入院基本料病棟
(療養病棟入院料1)

入院患者20人に対して看護職員1人以上

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では入院の際に医師をはじめとする関係職種が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書でお渡ししております。また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

DPC対象病院に関する事項

当院では入院診療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。
※医療機関係数 1.4279
(基礎係数1.0451+機能評価係数Ⅰ0.3178+機能評価係数Ⅱ0.0576+救急補正係数0.0074)
令和6年6月1日 現在

明細書の発行に関する事項

 医療の透明性や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しております。
 公費負担医療の受給者で医療費の自己負担がない方についても、明細書を無料で発行しております。
 明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称等が記載されておりますので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方へ発行を含めて明細書の発行を希望されない方は、窓口にその旨お申し出ください。

保険外負担に関する事項

当院では証明書・診断書等の文書発行手数料や室料差額等について、別表「日鋼記念病院の保険外項目(自費)料金一覧表」のように実費でご負担をお願いしております。

入院時食事療養費

当院では入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時、適温で提供しております。

外来腫瘍化学療法診療料に係る事項について

当院の外来化学療法は、医師・看護師・薬剤師等、がん治療専門の他職種の連携体制を構築しています。安心、安全な外来化学療法を推進していく観点から、24時間緊急時の相談や対応ができる体制を整備しています。化学療法で投与する薬剤は、当院の専門委員会(レジメン審査委員会)で審査・承認されたものを使用しております。

地域歯科支援病院歯科初診料に係る事項について

当院では口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者さんごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等、十分な院内感染予防対策を講じています。

歯科外来診療医療安全対策加算に係る事項について

当院では歯科医療に係る医療安全管理対策について、下記のとおり取り組んでいます。
・医療安全管理、院内感染対策、医薬品業務手順等、医療安全対策に関わる指針等の策定
・医療安全対策に関わる研修の受講ならびに職員への研修実施