各種X線

一般撮影室を3室設けております。

2室はX線フラットパネルディテクター（Flat Panel Detector：FPD）を使用したデジタルX線検査（Digital Radiography：DR）を設置しており、低被曝かつ良好な画質の画像を提供しています。

全身で測定可能です。当院では腰椎と股関節の骨で骨密度測定を行っています。

FPDを用いたX線TV装置です。

当院では内視鏡を用いた胆管・膵管系の検査・治療、胃・小腸・大腸の造影検査、経気管支肺生検（TBLB）等を行っています。X線TV装置では様々な透視下での検査に加え、下肢全長撮影、全脊柱撮影、整形トモシンセシス撮影等も行っています。

血管内にカテーテルを挿入し造影剤を入れて血管を撮影します。血管内治療も行っています。

腎結石、尿管結石や膵石（西胆振では唯一）等の体内結石に対し、体外で発生させた衝撃波を当てて結石を破砕し自然排石させる治療装置です。