【11/1より】立ち会い分娩_条件変更のお知らせ
西胆振地域の新型コロナウイルス感染症 感染者数が減少傾向であることを受け、条件付きで10月5日より立ち会い分娩を再開しております。
11月1日より条件を変更いたします。
今後の流行状況に応じて、予告なく条件の変更、または、立ち会い分娩を中止することがあります。
地域の皆様のご理解を何卒よろしくお願い申し上げます。
主な変更点
●西胆振管内在住の成人1名 ⇒ 道内在住の成人1名
<削除>
●2週間以上、西胆振地域外へ移動していない。
●2週間以上、西胆振地域外へ移動した人と面会していない。
立ち会い分娩 許可条件
立ち会い分娩は以下の条件を満たす方に限らせていただきます。
- 道内在住の成人家族1名(※)
- 34週以降、2週間以上、「 健康観察シート」を記入している。
- 入院当日、咳やのどの痛みなどの風邪症状、および37.0℃以上の発熱がない。
(※)道外にお住まいの方は、2週間以上道内在留された方、とさせていただきます。
<<以下のルールを厳守願います。>>
●LDR入室後の施設内移動はできません。ご自身用の飲食物等は持参ください。
●病室内を含め、院内滞在中はマスクを着用する。
<健康観察シートとは…>
健康観察シートは33週の妊婦健診時にお渡しします。
毎日記入し入院時にご持参ください。
健康観察シートは以下からダウンロードすることができます。
必要な方はご活用ください。
感染症流行期における立ち会い分娩 実施判断基準
<立ち会い分娩禁止条件>
①北海道に緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の発出
②西胆振地域でクラスターの発生
③西胆振地域で週に10件以上の陽性者発生
<立ち会い分娩許可条件>
①西胆振地域でのクラスター発生がない
②西胆振地域での陽性者の発生が週に3件未満(北海道からの発表を毎週火曜日に確認)
③当院における検査者に陽性者がいない