三浦 賢政（みうら けんせい）

私が日鋼記念病院を研修先に決めた理由は、全身疾患と関連した歯科治療を学べるところです。今後日本の高齢化がますます進んでいく中、歯科医師として患者の全身疾患に対する知識、それと関連した歯科治療を行えるスキルを身につけることが必要不可欠であると私は考えます。

日鋼記念病院では、日ごろから入院患者や様々な全身疾患を抱えた患者に対する診療を行っています。研修医の時からこのような環境で学ぶことにより、今後自分自身が歯科医師として成長していくうえで必要不可欠な知識、経験、技術が身につくと思い私は日鋼記念病院を研修先に決めました。まだまだ学ぶことは多いですが、日々充実した研修を行えています。