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先輩メッセージ

臨床研修医

大庭 梢(おおば こずえ)

2020年入職

写真:大庭 梢

(R2.6月 1年次)
私が日鋼記念病院を選んだ大きな要因はコメディカルの方々の雰囲気の良さです。現在私は麻酔科研修中でほぼ手術室に籠もりきりなのですが、一般的なオペ看さんのとても怖いイメージに反して、この病院のオペ看さんはとても気さくに話しかけて下さります。看護師さん以外の技師さん、事務員さん方もとても優しく、こちらの相談に快く応じて下さります。
また宿舎の温泉がいつでも利用出来ることも日鋼記念病院の研修の大きなポイントです。火木土日はサウナに入浴することも出来ます。今までサウナが苦手だった私ですが、宿舎のサウナは丁度良い温度加減のため、ここに来てすっかりサウナにはまってしまいました。


(R3.6月 2年次)
研修2年目での一番の変化は、一人で当直の対応をするようになったことです。手技や顔見知りのスタッフさんとのコミュニケーションなど1年目と比べて慣れた面もありますが、初めて直面することも多々あり、その度に自分の勉強不足を痛感します。コロナ禍で救急外来を受診する患者さんは例年と比べて少ないですが、その分発熱などの症状がある場合はコロナを念頭に置いた対応が必要になり神経を使います。疲れることも多いですが、その分1年目の時と比べて出来ることも多くなり、自分の力で働いているという意識が強くなったと感じています。仕事後の温泉とサウナは相変わらず最高で、日々の癒しになっています。